2025.03.27
プロジェクト

3月27日「星天qlay」が全面開業

当社が設計・監理を担当した「星天qlay」Eゾーンの高架下店舗が3 月27 日(木)に開業しました。
このEゾーンの開業で、2023年2月から順次開業していた「星天qlay」が全面開業※を迎えます。

星天qlayは、“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに、相模鉄道本線星川駅~天王町駅間の約1.4㎞に及ぶ高架下空間を活用した施設です。全長約1.4㎞のエリアをA~Eゾーンの5つのゾーンに分けて開発し、ショップ・レストラン・住居・コワーキングスペース、学習・交流・創造の拠点などを展開しています。これまでにA~Dの4つのゾーンが開業しており、当社も基盤設計や建築設計に、基本構想段階から取り組んできました。

今回開業したEゾーンは、「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトに、異なる価値観同士がぶつかり合い、有機的な交流を生み出す拠点として、2024年7月、天王町駅東口改札側に2店舗を先行して開業しました。新たに、和洋中からなる個性豊かな飲食店が開業することで、地域の皆さまやビジネスパーソンが集い、混沌で異質な交流ができる空間を目指します。
また、高品質な「Graciaシリーズ」の賃貸マンション「Gracia Fit天王町」も完成し、2025年3月中旬(予定)から入居を開始します。「Gracia Fit天王町」は、地上6階建て・30戸(1K・1LDK)で、分譲マンションクラスの設備・仕様を備えています。天王町駅直結の利便性に加え、全室リバービューの開放感あふれる住空間です。

詳細は、相鉄グループ プレスリリースをご確認ください。

※ 「TDM 1874 Brewery」のみ、4月下旬(予定)のオープンとなります。