星天qlay(C・D・Eゾーン)

  • 開発基盤(土木)

相鉄線の連続立体交差事業に伴う、高架下空間の活用を目指した物件である。当室では各種許認可取得を含む開発設計と開発工事監修を実施。

【担当者のひとこと】
本物件では、既に連続立体交差事業にて車両出入口等が整備され、通常の開発設計とは、一味違った業務内容だった。その中でも高架橋からの排水接続や、地中梁等の地下構造物を考慮した排水計画となっており、今まで行った設計と比べて大変やりがいのある物件だった。本物件を通して星天地域の活性化に貢献できたことを大変嬉しく思っている。

DATA

所在地

神奈川県横浜市

主要用途

商業施設、集合住宅、寄宿舎

事業主

株式会社相鉄アーバンクリエイツ、相鉄不動産株式会社

竣工日

2024年1月(Cゾーン)
2023年4月(Dゾーン)
2025年4月(Eゾーン)

開発設計者

㈱東急設計コンサルタント

建築設計者

坪井工業(株)(Cゾーン)
(株)NB建設(Dゾーン)
(株)東急設計コンサルタント(Eゾーン)

土地利用

開発敷地面積:
2,993.34㎡(Cゾーン)
4,223.76㎡(Dゾーン)
2,773.34㎡(Eゾーン)

建築敷地面積:
2,993.34㎡(Cゾーン)
4,223.76㎡(Dゾーン)
2,773.34㎡(Eゾーン)

関連法令

都市計画法
横浜市開発事業の調整等に関する条例