東急ハーヴェストクラブ鬼怒川渓翠VIALA

  • 開発基盤(土木)

計画地は、既存「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」の隣接地であり、従前施設は企業の保養所であった。鬼怒川渓谷沿いという抜群のロケーションを活かし渓谷の原風景を大事にしながら自然をより間近に感じられるよう河川側にテラスを配置し、開放感を演出した計画となっている。

【担当者のひとこと】
既存の森林エリアが残った鬼怒川渓谷沿いである計画地の土質は岩盤が露呈しているほど強固な地盤であった。その為いかに岩掘削を減らす配置計画が出来るかが、プロジェクトを進める上でのカギであった。

DATA

所在地

栃木県日光市

主要用途

ホテル

事業主

東急不動産㈱

竣工日

2022年9月

開発設計者

㈱東急設計コンサルタント

建築設計者

㈱東急設計コンサルタント

土地利用

開発敷地面積:約13,000㎡
建築敷地面積:約13,000㎡

関連法令

都市計画法
森林法