鶴屋地区市街地再開発

  • 開発基盤(土木)

建物外周の道路・擁壁設計及び交通広場、インフラなどの基盤設計を実施した。併せて設計範囲の工事監修として、道路管理者や交通管理者との行政協議、施工者との調整を実施した。

【担当者のひとこと】
工事監修業務として、事業者・施工者・行政など関係各所と綿密に協議を行い、円滑に工事を進められるよう各種調整を行った。
交通広場の下水道管の敷設工事においては、不明管が発見されるなど、予期せぬ事態も多々発生したが、工事スケジュールへの影響を最小限に抑えるために、関係各所との協議を迅速に対応ができた点は、事業推進に貢献できたと考えている。

DATA

所在地

神奈川県横浜市

主要用途

住宅、ホテル、店舗、集会所、事務所、駐車場等

事業主

横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合

竣工日

2024年6月

土地利用

開発敷地面積:約6,687.15㎡
建築敷地面積:約4,925.05㎡

関連法令

都市計画法
都市再開発法
道路法