2019.05.09
受賞
当社設計監理担当「たまプラーザ駅とたまプラーザ テラス」が第9回 横浜・人・まち・デザイン賞を受賞
当社が設計監理業務を担当し、2006年から2010年にかけて再開発を行った「たまプラーザ駅」「たまプラーザテラス」が、横浜市都市整備局が実施している「横浜・人・まち・デザイン賞」において、第9回「まちなみ景観部門」を受賞し、本日横浜市長公舎にて授賞式が行われました。
本プロジェクトは、線路で分断されていた駅の南北を人工地盤で繋いだ駅と商業施設からなる「たまプラーザテラス」や、次世代郊外街づくりの拠点を担う「リンクプラザ」、郊外型戸建住宅からの住みかえを想定した分譲集合住宅等で構成されています。
当社は都市及び交通計画、たまプラーザ駅と商業施設、集合住宅等の設計監理、鉄道構造物、駅前広場、周辺道路の設計などを担当しました。
今回の受賞は、それらが生み出す交流、賑わいに溢れた魅力的な空間と地域のつながりによって、街の顔、地域の核となっている点が評価されたものです。
当社はこれからも、当社の特徴の一つである「駅を中心とした、沿線価値を高める街づくり」を通して、社会と沿線の持続的発展に貢献してまいります。
本件に関する詳細は横浜市都市整備局のWebサイト、またはPDFをご覧ください。