Brillia WELLITH 月島

東、南、西側のファサードは、逆梁アウトフレーム工法を採用しており、面的に大きい立面をテクスチュアの変化やカラーリングの工夫により分節化し、ヒューマンスケールを表現した。
北側の運河側バルコニーは内部からの眺望を確保し外部から見たときの明るさも同時に確保したガラスを採用。
東京都のスーパー堤防事業に協力する事で、傾斜堤防となり運河とつながる新しい景観が生まれた。